THE ART OF TASTE 味覚の祭典 2026参加レポート
「THE ART OF TASTE 味覚の祭典 2026」参加レポート
6月5日~7日の3日間、銀座松竹スクエアにて一般社団法人日本チーズアートフロマジェ協会様主催「味覚の祭典 THE ART OF TASTE 2026」が開催されました。

本イベントは、一般消費者を対象に「味覚を理解し、選ぶ力を育てること」をテーマとして開催されました。会場では、チーズを通じて味覚について学び、体験できる様々なセミナー・ワークショップが実施されました。

当社は、チーズのおいしさについて微生物の視点から紹介するセミナーに登壇しました。熟成期間の異なる3種類のゴーダチーズを試食していただきながら、乳酸菌の働きによって変化するチーズの味わいを体験していただきました。


また、会場では「乳酸菌がつくる発酵乳製品の味覚」をテーマに、チーズのおいしさを支える微生物の働きを紹介するパネル展示も行いました。
パネルでは、さまざまな発酵乳製品が生まれる要因や、チーズづくりにおける乳酸菌・酵母・カビなどの役割、熟成によって風味が形成される仕組みをわかりやすく解説しました。
普段何気なく味わっているチーズのおいしさの裏側に、微生物の働きや発酵の科学があることを知っていただく機会となりました。

また、会場では全国チーズ鑑評会や国内のチャンピオンチーズを決める「ARTISAN CHEESE AWARDS」も併せて開催され、長年チーズ業界に携わってきた専門家による審査のもと、全国から集まったアルチザンチーズが評価されました。
全21工房・計28作品(チーズ・バターを含む)が受賞し、愛知県豊田市にあるFaber様のMIKAWA-三河-が見事チャンピオンに輝きました。

最終日には100種類以上の国産チーズが楽しめるチーズパーティーが開催され、 当社社員もチーズプラトーのデモンストレーションを担当し、チーズの風味を育む発酵の物語を作品に込めて表現しました。



イベントへの参加を通して、一つひとつのチーズに込められた職人の皆様の熱い想いを改めて実感するとともに、消費者の皆様の国産チーズに対する関心の高さを感じることができました。当社は今後も、チーズ製造における乳酸菌・微生物の知見を通じて、生産者の皆様のものづくりを支援し、日本のチーズ文化のさらなる発展に貢献してまいります。
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