若手社員座談会
若手社員が本音で語る野澤組の魅力
入社5年未満の若手社員に、就職活動で野澤組を選んだ理由や
入社後に感じたギャップ、今後の目標などを語ってもらいました。
メンバー
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2020年 新卒採用入社
経理部 C.K
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2020年 新卒採用入社
機械部 K.Y
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2023年 新卒採用入社
開発部 S.M
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2025年 新卒採用入社
食品部 T.T
就職活動中に野澤組を選んだ理由は?

私は大学で食の分野を専攻していたこともあり、食品関連の企業を中心に就職活動を続けていました。そのなかで野澤組は原料を扱っているので、商品開発にも関わりながらお仕事ができる点に魅力を感じたのが、入社を決めた理由の一つです。

僕も食品業界を中心に就職活動をしていました。

そうなんだ! それは意外。

そう。大学では味噌や酒などの醸造について研究していたので、チーズや日本酒などを扱う野澤組なら学んだことが生かせると思っていたんだ。

でも、なぜ経理部を選んだの?

野澤組の会社説明会で、経理部の説明会もしていたから。そこで話をしていた先輩社員の人柄やスピーチに惹かれたんだ。

私も、説明会のときに先輩社員が和気あいあいと話している姿を見て、「この人たちと一緒に仕事をしたい!」って、素直に思いました。

他社の選考では少し固い雰囲気を感じることも多かったのですが、野澤組の社員の方とお話ししたときには、和やかな雰囲気を感じ、社員同士のフラットな関係性に魅かれました。

野澤組は、優しい先輩社員が多いからね。Kさんは、なぜ野澤組を選んだの?

私は、酪農業界への就職を目指していたの。当初、北海道の牧場で採用しているところを探していたんだけど、たまたま野澤組の求人募集を発見して。その募集記事に「食べたことのない不気味なエスニック料理でも、平気で腹に放り込む胃袋の持ち主にこそ適任!」と書いてあって、「これは私が適任者だ!」と。

(笑)

「面白そうな会社だなあ」と思って、入社を決めました。

入社前と入社後で、仕事や会社にギャップを感じたことはある?

入社前に感じた通り、優しい人が多い会社だったので、ギャップを感じたことはないです。実際に入社後は、部署の垣根を越えて仲良くしていただいている先輩もいますし、思った通り「雰囲気のよい会社」でした。

そうよね。驚くほどギャップのない会社。入社前は「一人ぐらい怖い先輩がいるかな?」と思っていたけど、みんな優しくてびっくりした。

僕は入社するまで経理のことは一切勉強していなかったんだけど、先輩が仕事を一から教えてくださり、すごく感謝しています。

先輩社員だけでなく、社長も優しい人ですよね。

社長は「思いやりを感じる人」。廊下ですれ違った際に、「この前の出張はどうだった?」って、若手社員も気にかけてくれます。

誰にでも話しかけてくださるところが、社長の魅力ですよね。野澤組では、社長と1対1で面談する機会があるので「今後どうしていきたいの?」といった相談にものっていただける。「社員一人ひとりを大切にしている会社なんだ」と、つくづく感じますね。

若手にチャンスを与えてくれる点も、野澤組のいいところ。私が所属する機械部では、入社1年目から商品担当を任されるし、自分が希望すればその商品担当になることもあり、成長できる環境があると思います。

とても相談しやすい環境だとも思います!今はサプライヤーも担当させてもらっていて、責任はありますがやりがいを強く感じています。
Sさんは、何をやりたいとか決まっているんですか?

はい。最近は上司から「どんなお客様と仕事したい?」などと聞かれるようになってきたので、希望を聞いてくれる環境がある会社だと期待しています。

それと、働きやすさの点でいえば、フレックスタイムや在宅勤務など多様な働き方ができるのも、野澤組のいいところだよね。自分のペースで仕事ができるし、残業が少ないから働きやすさを感じる人が多いんじゃないかな。Kさんは、定時退勤が多いよね?

私はほとんど定時退勤。他部署と比べて機械部は定時で帰る人が多いイメージだね。食品部は忙しいんじゃない?

時期によっては遅くまで業務ををすることもありますが、その分は他の日で調整しています!退勤後に友人とサッカーをするので、こういう環境はありがたいですね。

これから仕事で挑戦したいことや目標について教えてください。

まずは担当業務をひとつひとつしっかり身につけて、早く一人前になることが目標です。今後は、海外サプライヤーとのやり取りなどにも積極的に関わり、誰からも信頼される存在になりたいです!

私も海外には興味があります!
開発部では、海外の展示会を視察することもあるようですし、サプライヤー本社で開催するセミナーなどもあるので、積極的に参加して知見や経験を増やしていきたいです。

海外の展示会などに行く機会は多いよね。機械部でも、毎年アメリカの展示会に行っているし、2年に1度はドイツなどのヨーロッパに行く機会もあるし。

経理部は海外出張がないからなあ…。でも、いろいろな部署と関わる仕事だから、処理の仕方も部署ごとに微妙に違ったりして覚えることも多く、毎日が充実しています。もっと多くの人と関わりながら、対応できる業務を増やしていきたいですね。
Sさんは、何か挑戦したいこととかあるの?

まだまだ、学びの段階です。でも、お客様と関わる機会が増えてきているので、いずれは、お客様の売上に貢献できる新商品を一緒に開発していけたらと思います。

私は、面白そうな新商品があれば、野澤組でどんどん取り扱っていきたい。実際、数年前に先輩が展示会で見つけた商品が、今では大ヒット商品となっている例があるので、私も面白い商品を新規輸入してみたいです。
そうやって、「こういうものをお客様に提供したい」とか「もっとこうしたらいいのに」と思う点も含め、社内でいろいろ提案をしていきたいと思います。
