野澤組最新情報ブログ

ホーム > 野澤組最新情報ブログ > [Traditional Food Mania] 若鳥の半身揚げ

[Traditional Food Mania] 若鳥の半身揚げ

Traditional Food Mania

グローバル化が進む現代だからこそ、根強く愛され続けているのは地元の郷土料理。
ほっとする家庭料理、ならわしとしての食事、季節を感じる食材etc...
各国各地の文化をのぞいて下さい。

産地:新潟県

若鳥の半身揚げ

新潟県で唐揚げといえばこのサイズが主流 ¥700~

若鳥の半身揚げ

産地:
新潟県
材料:
鶏肉、酒、塩、コショウ、カレーパウダー
投稿:
新潟営業所 食品部員

一般的にから揚げといえば一口サイズのものをイメージするが、新潟県では異なる。新潟県の中でも特に新潟市内や下越地方では鶏の半身を丸々揚げた 「若鶏の半身揚げ」が唐揚げとして主流であるという。そんな若鶏の半身揚げはしっかりとカレー味がついており、薄い衣が特徴。皮はパリパリで香ばしく、肉はジューシーで、 一度に様々な部位の肉を楽しめるため満足感もあり人気がある。お盆や正月などの帰省の時期には必ず購入する常連客も多く、郷土の味として親しまれている。

新潟市内にある「鳥専門店 せきとり」は昭和34(1959)年創業の若鶏の半身揚げを提供する人気店。全国からあげグランプリ半身揚げ部門で7年連続金賞を受賞している。 そんな人気店で半身揚げが生まれたのは、若鶏を部位ごとに切り分けることの効率の悪さが理由の1つである。もう1つの理由は昭和34年ごろ新潟県内の学校給食にカレーが導入され、 子どもたちから大人気であったため、カレー味なら半身を食べてもらえると考えた。そこから現在の「若鶏の半身揚げ」の提供が始まった。 カレー味は冷めても美味しいと半身揚げを持ち帰る人も多く、今では持ち帰りが売り上げの半分を占めるほどの人気である。

若鶏の半身揚げの作り方は非常にシンプルで、若鶏の半身に酒、塩、コショウ、カレーパウダーを練りこみ、両面を5分程度揚げて完成。 お客様の要望に合わせてぶつ切りのカット又は揚がった半身をそのまま提供するのが一般的。ビールとの相性は抜群で、 会社帰りやホームパーティーで仲間や家族と一緒に気取らず手づかみでかぶりついて食べるのがおすすめ。 現在新潟市内にはカレー味の半身揚げを味わうことができるお店が約50店舗ある。新潟に立ち寄った際にはぜひ味わってみたい一品である。

カレーパウダーをふりかける

若鳥にまんべんなく
カレーパウダーをふりかける

高温の油でじっくりカラリと揚げる

高温の油で
じっくりカラリと揚げる

ぶつ切りにして半身揚げを提供する

半身揚げをぶつ切りにして
提供することもある

2018年2月13日
野澤組のコンセプト 酪農支援 通販
ページの先頭へ