2022年キャリア採用入社 T.K

実は私は以前から「野澤組」のことは少し知っていたため、単純に「知っている会社だから応募してみよう」という考えで求人へ応募しました。ちなみに仕事選びの軸としては「英語」「BtoB営業」「仕事とプライベートの両立」の3点でした。
魅力に感じたポイントは、1次面接にて感じた社員の人となりや雰囲気などがなんとなく自分とマッチして、居心地が良く感じたことです。最終的な入社の決め手は、最終面接においても社長や専務、部長職の方々と話しがはずみ、役職関係なく互いに尊敬して和気あいあいと話し合える人が集まった会社なんだなと感じたことです。実際入社してからもイメージした通りの、居心地よく自分のやりたいことをやらせてくれる会社だと感じています。

自分が把握・予測した通りにビジネスが回り、自身の関わった商品と触れるときに喜びややりがいを感じます。
乳たんぱく質・乳糖については、基本的には四半期に1度お客様と商談したうえで、スケジュールを調整し原料を輸入していきます。そのため、お客様とのコミュニケーションがうまくいかなければ、過剰在庫や在庫不足を招き、お客様にとっても当社にとっても損失になる恐れがあります。新規で原料を提案する場合はさらに、お客様のほうでどういった特徴の原料が必要か、どういった課題があるのかをヒアリングし、それらに対して原料の専門的な特性や癖などを紹介・提案する、というサイクルを重ねていくことで、実際に採用までに結びつけていきます。その後上記の基本的な流れに沿って、原料を仕入れて、お客様の元へお届けします。
こうして計画通りにものを動かすことができ、年間予算が達成できたときは喜びや達成感を感じます。さらに自身で仕入れた原料が世の中の食品商品として生まれ変わり、店頭やWEBで見かけるようになったとき何とも言えない嬉しさややりがいを感じることができます。

私の所属するチームはまだ少数チームということもありますが、情報交換が非常にしやすく、別の担当の案件の情報が自身のお客様への提案のヒントになるなど、チーム内で相乗効果が生まれていると感じています。またメンバーとの距離は近く、仕事以外の話や何気ない会話もでき、そういったことが息抜きにもなったりします。
2023年5月にオフィスが移転してからは、部署を越えての交流も増え、仕事面で参考になる話も得られるようになりました。最近では部活動を立ち上げ、会社全体でより活気のある雰囲気作りができていると感じています。
日々の働き方という面では、フレックス制度がかなり活用しやすく、仕事とプライベートの両立が図かりやすいところが気に入っています。