『大地の恵み、生乳。』
乳量変動は各地の気候、乳製品の味等の指標となります。
主要酪農国と日本の生乳生産動向を更新いたしました。
近年の動向と合わせてご参考としてください。
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ラジオネーム "流行りにのりきれない40代" さんからのお便りです。
「今度帰省する娘にチーズケーキを食べさせてあげたいのですが、チーズケーキって色々種類があってよくわかりません。全部でいくつあるんでしょうか?また、それぞれの特徴を教えていただきたいです。」
チーズラヴァーの皆さん、こんばんは! 今宵もはじまりました「Cheese FM」のお時間です。
今回は不動の人気を誇るチーズケーキがテーマですね~。これは話が盛り上がりそうな予感がします♪
チーズケーキってケーキ屋さんやカフェに限定されず、コンビニやスーパーでも買うことができますよね。
私も売り場を見ていて、売られているチーズケーキの多さに驚くことがあります。
それこそご質問いただいた通りチーズケーキにはいくつか種類があるわけですが、実際にそれぞれの違いを把握できている人って実は少ないんじゃないでしょうか?
この機会にどんなチーズケーキがあるのか一緒に見ていきましょう!
先ほどチーズケーキにはいくつか種類があると言いましたが、実はそれぞれのチーズケーキの種類を名乗るのに厳密な定義はないんですよね。
まあ製法で大まかに種類を分けることはできますので、今回は5種類のチーズケーキをご紹介しましょう。
《ベイクドチーズケーキ》
塩気が少ないシンプルなチーズに卵・砂糖・小麦粉を混ぜ合わせた最も古典的でスタンダードなチーズケーキです。チーズケーキの基本形と言ってもいいでしょう!
ビスケットやクラッカーを砕いてバターと混ぜ合わせたクラストを底に敷き詰める場合が多く、濃厚でどっしりとしたチーズケーキとクラストのサクサク感の相性は抜群です。
オーブンでしっかりと焼き上げたきつね色が眩しい...!
北米やヨーロッパではチーズケーキといえばベイクドチーズケーキというほど、ポピュラーで人気があるそうですよ。
《レアチーズケーキ》
レアチーズケーキはその名の通り、火を通さずに作れるチーズケーキです。
クリームチーズをベースに生クリームやサワークリーム、ヨーグルトを混ぜてゼラチンや寒天で固めるだけで完成するので、作ったことがあるラヴァーズも多いのでは?
レシピに卵を必要としないのも特徴の1つと言えますね。
口どけが良く滑らかな舌触りで、さっぱりとした味が楽しめます。
《スフレチーズケーキ》
軽くてふわふわな食感が特徴のスフレチーズケーキ。
"スフレ"はフランス語で吹くって意味だそうですが、実は日本発祥のチーズケーキなんです。
海外でも"Japanese Cotton Cheese cake"と紹介されているくらい、世界中で日本発のチーズケーキであると認識されています。うーーん、日本人として実に誇らしい!
作り方は卵白を泡立てて作ったメレンゲをチーズケーキの生地に混ぜこみ、湯煎で蒸し焼きにします。
とても上品な食感でたくさん食べてもお腹が重く感じないライトなチーズケーキですね。
《ニューヨークチーズケーキ》
ニューヨーク発祥だから、ニューヨークチーズケーキだと思いますよね?
もともとはニューヨークに移住したユダヤ人が食べていたレシピで、そこからニューヨークの人々に伝わりアレンジされていったことから、ニューヨークチーズケーキという名前になったそうです。
ベイクドチーズケーキとよく似ていますが、オーブンで焼き上げるベイクドチーズケーキとは違って、ニューヨークチーズケーキはオーブンの天板にお湯を張って湯煎しながらじっくり焼きます。
蒸し焼きに近い焼き方なので、ベイクドチーズケーキと比べてしっとりして口どけがとっても良い食感になるんですね~。
味もクリーミーでまったりしているのが特徴です。
《バスクチーズケーキ》
表面の焦げ目が特徴のバスクチーズケーキ。コンビニでも商品化されるほど、大いに世間を賑わせましたね。気になって食べたことがある方も多いのではないでしょうか?
発祥はスペインのバスク地方にあるバルで作られたチーズケーキで、現地ではお酒のおつまみとして楽しまれているそうですよ~!
作り方の特徴は高温かつ短時間で焼き上げること。焦げた表面の苦みと中身の半熟具合が独特なハーモニーで、今までにない新しいチーズケーキです。ここまで評判になったのも頷けます...。
チーズケーキの原料はベイクドチーズケーキとほぼ同じですが、クリームチーズをより多く使っているので、濃厚でずっしりとした食感が大きな特徴です。
こうしてチーズケーキの写真を改めて並べて見てみると、「チーズケーキ」と一括りにされていても、それぞれ特徴があってとっても面白いですね~!
チーズケーキは基本的にクリームチーズやリコッタなどのソフトな味わいのチーズを使われることが多いですが、最近はゴルゴンゾーラが使われたり塩気のある熟成チーズが使われたり...チーズケーキのレシピには無限大の可能性を感じさせられます。
さてさて長らく語ってしまいましたが、そろそろお別れのお時間となってしまいました。
ラヴァーズの皆さんは、どのチーズケーキに惹かれましたか? 是非とも聞いてみたいところです。
今度お気に入りのチーズケーキを皆さんから募集して、紹介する機会があっても面白いかもしれませんね。
それでは今週のチーズFMはこの辺で! See you again!
当ブログにてご案内させて頂いておりました国内最大級の食品業務用専門展「FABEX2022」は2日間あいにくの雨模様でしたが、コロナ禍にもかかわらず多くのお客様にご来場いただき無事に終えることができました。
今年は出展社数が昨年より大幅に増えたことで、昨年の開催会場であった青海展示棟から東展示棟へ場所を移しての開催となりました。
会場まで足をお運び頂きました皆様、また当社のブースにお越しくださった皆様、誠にありがとうございました。
今回のFABEX2022では新規開発品「よく伸びーるチーズソース」「スイートチーズクリーム」「溶け残るチーズペースト」の3つの乳化製品を中心としたチーズ加工品とナチュラルチーズの新規輸入商材をご紹介させていただきました。
会場で最もお客様からの反響が大きかった商品は、事前にブログでもご紹介しました「よく伸びーるチーズソース」です。
常温でも冷蔵状態でもチーズの伸びを維持する特徴に驚かれるとともに、しっかりとチーズの風味を感じられると興味を持っていただくお客様が多くいらっしゃいました。
また新規輸入商材として当ブログでご紹介しました「スイス産 ツガーナチュラルクリームチーズ」も会場でご案内させていただきました。
こちらは爽やかな酸味とフレッシュなミルキーさが特徴のクリームチーズで、会場でご試食いただきましたお客様からは既存のクリームチーズとは異なる特徴があっておもしろいというお声を多くいただきました。
そして今年は社員一同、見た目にも華やかなデニム素材のエプロンをつけて御対応させていただきました。
こちらはデニムパンツをメインで製造している弊社の繊維部が企画した、本格的なデニムパンツからリメイクしたエプロンになります。
リメイクのバリエーションが豊富なのでいろいろな種類の組み合わせを楽しめるだけでなく、生地もしっかりしていてポケットも大きく使いやすいので、機能性の面からもとても便利な1枚になっています。 下記のページでお買い求めいただけますので、気になった方がいらっしゃいましたらご覧ください。
https://item.rakuten.co.jp/heiwaclothes/c/0000000111/
開催終了後も気になる商品へのお問い合わせ・ご連絡をいつでも受け付けております。 ファベックスやメルマガ等でご紹介させて頂きました商品をはじめ、チーズに関するお問い合わせご相談等ございましたら、ホームページ内のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
『大地の恵み、生乳。』
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近年の動向と合わせてご参考としてください。
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ラジオネーム "関西のこんがりピザっこ" さんからのお便りです。
「チーズは勿論大好きですが、私は毎日朝と夜に必ずピザを食べるほどピザが大好きです。今度自宅で友人を招いてピザパーティをするのですが、その時に話題にできるような豆知識を教えてください」
チーズラヴァーの皆さん、こんばんは! 今宵もはじまりました「Cheese FM」のお時間です。
前回は"ピッツァ"と"ピザ"の違いについてお話しました!
イタリアではピッツァ、アメリカではピザと呼ばれているんでしたね。
それでは今回もピッツァとピザの違いについてさらに深掘りしていきたいと思います!
さて、育った場所が異なることから呼ばれ方が異なるピッツァとピザ。
実は異なるのは名前だけではないんですねえ...。
イタリアからアメリカへと舞台が移った過程で生地の製法やトッピングをはじめとする食べ方は文化と風土を吸収して変化していきましたので、それぞれ結構な違いがあるんです。
まずは使用されるチーズの違いについてみてみましょう。
それでは写真をご覧ください。
左がピッツァの写真で、右がピザの写真です。どうでしょう、チーズの違いわかりますか?
写真だと一見分かりづらいですが、実は使われるチーズの種類が違います!
ラヴァーズならご存知だと思いますが、国が違えば作られているチーズも違いますよね。
イタリアとアメリカで作られているチーズをそれぞれ思い浮かべてみてください。
古くから続く伝統的な製法でチーズを作るイタリアでピッツァにのせるチーズといえば、作り立てのフレッシュモッツァレラが王道!
前回も紹介したフレッシュモッツァレラにトマトとバジルを合わせた"ピッツァマルゲリータ"は世界中で親しまれている伝統的なナポリピッツァですね。
またチーズのピッツァとして有名な"クアトロ・フォルマッジ"は、ゴルゴンゾーラ / タレッジョ / モッツァレラ / パルミジャーノ・レッジャーノの組み合わせが代表的で良く知られています。
対して、アメリカのピザに使われるチーズは短冊状に加工されたチェダーチーズなどが一般的。
日本のスーパーで購入できるシュレッドチーズを想像してもらえば分かりやすいと思います。
アメリカのピザにはとにかく大量のチーズが使われます。
ですのでイタリアのように伝統的な製法で丁寧に作られたチーズではなく、工場で大量生産できるチェダー等のセミハードチーズをメインで使用します。
後程説明するシカゴピザのように、ピザを切った瞬間にチーズがドロドロと流れ出す大胆な迫力はチーズを大量にトッピングしているアメリカピザのなせる業と言えますね~!
ピッツァとピザの違いはまだまだあります!
タイトルの通り「こだわりのイタリア、自由のアメリカ」ということで、スタンスの違いを見ていきたいと思います。
ナポリピッツァは今や全世界で食べることができるピッツァですが、そもそも作ったものを「ナポリピッツァ」と呼ぶには厳しい条件があることを知っていますか?
製造地に指定はないものの、生地には小麦粉・水・食塩・酵母のみを使用すること、混ぜる・こねる・生地を延す作業はボウルを使用せず手作業で行うという決まりもあったりします。
窯の温度や燃料からトッピングの種類まで細かく決められているんです!
対して宅配で食べられることが多いアメリカのピザは、お店ごとに製法や使用する材料が異なります。
ソーセージやパイナップル等の変わったトッピングがのっていたり、生地が分厚いシカゴピザや四角いデトロイトピザのように形が自由だったり、アメリカの広い国土が地域特有のピザ文化を生んでいると言えます。
最後に最も大切な部分、食べ方のマナーです!
アメリカのピザはデリバリーが主流なので基本的に複数人と食べることが前提とされています。そのことからピザは食べやすく均等に切り分けられていて、ピザを手で掴んで食べます。
一方イタリアのピッツァはシェアをせず、1人1枚食べるのがマナーです。ピッツァに切れ目は入っておらず焼きたてのまま提供されたピザをナイフとフォークで食べます。
日本で気にする人はあまりいないと思いますが、もし本格的なピッツェリアに行く機会があったら備え付けのナイフとフォークでいただきましょうね!
まだまだ語りたいことは尽きないのですが、そろそろお別れのお時間が近づいてきました。
イタリアではピッツァと呼ばれていると何度もお話してきましたが、しかしながらイタリアでもピッツァって一括りにはできない料理なんですよ。
ピッツァは相当歴史が長いので、土地ごとに独自のピッツァ文化が発展していて、今回話題にあげたナポリピッツァだけでなくローマやミラノにもイタリアを代表するピッツァがあります。
......話し始めると止まらなくなってしまいますので今回はここまでにしておきます。
とにかくピッツァは深掘りすると面白い料理であることをわかっていただけたと思いますので!
それでは今週のチーズFMはこの辺で! See you again!
『大地の恵み、生乳。』
乳量変動は各地の気候、乳製品の味等の指標となります。
主要酪農国と日本の生乳生産動向を更新いたしました。
近年の動向と合わせてご参考としてください。
[PDF:360KB]
ラジオネーム "関西のこんがりピザっこ" さんからのお便りです。
「チーズは勿論大好きですが、私は年間100枚以上のピザを食べる大のピザ好きです。今度自宅で友人を招いてピザパーティをするのですが、その時に話題にできるような豆知識を教えてください。ちなみにマルゲリータを焼こうと思っています」
チーズラヴァーの皆さん、こんばんは! 今宵もはじまりました「Cheese FM」のお時間です。
さてさて今回のお便りは、"ピッツァ"に関するお便りですね~。
このようにチーズの垣根を超えたお便りも当然私の守備範囲ですので、チーズの話題も絡めてはりきって豆知識をお披露目したいと思います!
いきなりですが、皆さんは"ピザ"と"ピッツァ"の違いってわかりますか?
「え、違いなんてないでしょ」という声も聞こえてきそうな気がしますが、実は両者には明確な違いがあるんですよ!
日本ではピザと呼ぶ人が大多数だと思いますので、なんとなくピッツァと言うと気取っているような気がしてむずがゆくなるかもしれませんね。
でもこの呼び方の違いがわかると、ピッツァが世界的に食べられる料理に発展した経緯や日本でピザと呼ぶ理由がわかります。
ということで前置きが長くなりましたが、今回はピッツァの豆知識ということで、ピザとピッツァの違いからピッツァが世界中で発展した理由についてお話します!
歴史が長いピッツァについて語るので2回に分けてお届けします~!
「生まれはイタリア、育ちはアメリカ」って誰の話?と思いますよね。これピッツァの話なんです。
このピッツァ誕生から成長までの物語が、呼び方の違いに大きく関係しているので簡潔に紹介しますね。
ピッツァが誕生したのは16世紀のイタリア。
小麦粉ベースの生地に、ニンニクやラードや塩を混ぜ合わせて焼いたものが原型だと言われています。
フォカッチャに近いものを想像してもらえればわかりやすいですね!
その後16世紀後半から17世紀にかけて、イタリア・ナポリでは食用のトマトが栽培されるようになり、近郊ではモッツァレラ・ディ・ブッファラも誕生しました。その2つをトッピングしたピッツァは、あまりの美味しさで瞬く間にナポリで広まりました。
ここでナポリピッツァの小噺を一つ...。
ナポリピッツァで人気No.1といえば、もちろんピッツァ・マルゲリータですね。
実は"マルゲリータ"という名前は実在した王妃の名前が由来になっています。イタリア王ウンセルトI世の王妃であるマルゲリータが1889年にナポリを訪れた際、彼女にトマトソースにモッツァレラチーズとバジルをのせて焼いたピッツァが献上されました。
トマトの赤、モッツァレラの白、バジルの緑...イタリア国旗を彷彿とさせる色合いを王妃が大変気に入ったことから、そのピッツァは"マルゲリータ"と呼ばれることになります。
今や全世界で親しまれているピッツァ・マルゲリータはピッツァ界の王妃と言っても過言ではありませんね。
さて、話を戻します。
イタリアで広く普及したピッツァ(Pizza)をピザと呼び、全世界に広めたのはアメリカなんですね。
イタリアでピッツァが誕生してから約300年後の1905年にニューヨークで初めてのピッツェリアがオープンします。
そして"ピザ"として爆発的に普及するようになったきっかけはアメリカでの宅配ピザの誕生です。
1960年にアメリカで宅配ピザの1号店が誕生し、その業態が世界各国に広がったことでピザが多くの国で食べられるようになったのです。
そんな宅配ピザは1985年に日本に上陸し、ピザは一般家庭にも広く親しまれるメニューへと成長したのです!
このピッツァとピザの誕生と成長物語、いかがでしたでしょうか?
つまりこの料理をイタリアでは「ピッツァ」と呼んでいて、アメリカでは「ピザ」と呼んでいるということになります。
日本はアメリカで誕生した宅配ピザによって普及したため「ピザ」という呼び方が一般的ということです!
ちなみに私は発祥国であるイタリアへの敬意を表して"ピッツァ"と呼んでいます。
さて全2回でお送りするピッツァとピザの違いについて...、今回はマルゲリータの小噺をはさみつつピッツァとピザの誕生秘話をお話いたしました。
宅配ピザを食べるときはピザ、レストランで食べるときはピッツァ。意識して使い分けられるカッコいい大人を目指したいものです...。
次回はピッツァとピザの違いについて、なかでも使われるチーズの違いに触れていきたいと思います。 それでは今週のチーズFMはこの辺で! See you again!
幕張メッセで2月16日(水)~2月18日(金)の3日間開催されたスーパーマーケット・トレードショーに参加いたしました。
依然新型コロナウイルスの猛威が続いておりますが、開催された3日間は晴天にも恵まれ、合計42,885名もの方にご来場いただきました。
会場入口ではコロナ対策として入場者の管理が厳しく行われていたものの、会場内は常に活気に溢れておりました。
そして、今回弊社のブースでは新商品が目白押しでした。
まずは、2021年2月21日発行の日刊「酪農乳業速報」にも取り上げられました「スイスのごろごろモッツァレラ」と「スイスのつぶつぶモッツァレラ」をご紹介します。
こちらは、スイス産生乳を100%使用した小粒サイズのモッツァレラチーズを瞬間冷凍させた冷凍ナチュラルチーズです。冷凍保存のため賞味期限が9ヶ月と長く、使いたい分だけ解凍することができるので大変使い勝手の良い商品となっております。
冷凍タイプのチーズはまだ珍しいですが、食品ロスの削減にも役立つ注目のアイテムです!
続きまして、最近アイスやスイーツで話題が尽きないフレーバーである「ピスタチオ」を18%使用したイタリア産ピスタチオクリームのご紹介です。
ナッツの香ばしい風味と濃厚な味わいが特徴で、パンにぬるだけでなくアイスにかけても美味しく召し上がれます。
流行りのピスタチオということでお問い合わせを数多くいただきました。
その他にも、「CheeseTimeごほうびチーズスプレッド」の新シリーズとしてご飯のお供にもなるかつお節と醤油を合わせた和風フレーバーやチーズと和風だしを練り合わせた、おつまみに最適な「和風チーズキューブ」、さらにはこだわり配合で少量パックを詰め合わせた「小分けミックスシュレッドチーズ」等の新商品を会場でご紹介いたしました。
今回は以前にも増して目新しさだけでなくストーリー性や強いアピール性のある商品を探すお客様が多い印象を受けましたが、ブースを訪れていただいた皆様が少しでも弊社の商品にご興味や関心を持っていただけましたら幸いでございます。
商品の詳細について等のお問い合わせは、ホームページ内の「お問い合わせフォーム」よりお気軽にご相談ください。
弊社のブースにお越しくださり誠にありがとうございました。
また次回皆様にお会いできる機会を社員一同楽しみにしております。
『大地の恵み、生乳。』
乳量変動は各地の気候、乳製品の味等の指標となります。
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